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BT-0019 ツチイナゴ

茶色い体をした大型のバッタ。背中には頭から翅の先まで黄白色の線が入る。
眼の下の涙模様が特徴。成虫で越冬する。
他のバッタがイネ科植物を好んで食べるのに対し、本種はクズ等を好んで食べる。

基本情報
体長 5.5cm
観察都道府県 ツチイナゴ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2022年

小ぶりなのでオスだろう(2022年10月上旬@東京)。
ツチイナゴ


個体I(2022年10月上旬@東京)。
ツチイナゴ


2023年

草地の個体(2023年9月上旬@埼玉)。
ツチイナゴ


地上の個体(2023年11月下旬@群馬)。
ツチイナゴ


2024年

枯草の間から跳び出した(2024年2月中旬@群馬)。
ツチイナゴ


足元から跳び出した(2024年3月中旬@群馬)。
ツチイナゴ


個体I(2024年4月中旬@東京)。
ツチイナゴ


地面に溶け込んでいる(2024年4月下旬@東京)。
ツチイナゴ


河原の個体(2024年7月中旬@埼玉)。
ツチイナゴ


幼虫(2024年8月下旬@東京)。
ツチイナゴ


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